一日と十六日は毎月「歓喜天御縁日」とあって多くの参拝者でおロウソクとお線香の煙が立ちこめておりました。
人は皆多くの喜びと幸せを願って手を合わせ仏様に自分の力の手助けをお祈りします!
参道で行き交う方々と会釈を交わしながら無言の中で人の素直さを感じました。
祈りながら己と向き合い、自分の心に問いかけるのです。
日々の生活で親子、兄弟、姉妹、夫婦、恋人、友達、同僚との関係が良い関係で居られているのだろうか?
相手に嫌な思いをさせたり、傷つける言葉を発してないだろうか?
そして、何よりも自分の心を癒しているのだろうか?
そんな事を思い巡らせながらお参りをさせて頂けた事、この時間を頂けた事に感謝です。
占いをさせて頂きながら日々思う事は皆様が元気で生き生き生活をなさる明日への過程になれることです。
ご自分を大切に愛おしく思える日々をお過ごしくださることが私のしあわせです!